米肌は乾燥肌に効果的と言われていますが、実際にはどんな成分が使われているんでしょうか。
というのも、副作用とかあったら怖いですよね(^^;
今回、米肌の成分と副作用について徹底的にリサーチ、実際にトライアルをレビューしたので紹介しますね。
米肌の全成分を徹底リサーチ!副作用もまとめてみた
早速ですが、米肌で一番人気の化粧水に使われている成分をあげますと・・・
ライスパワーNo.11、精製水、 1.3-ブチレングリコール、濃グリセリン、エタノール、セトステアリルアルコール、 dl-α-トコフェロール、オレンジ油 グリコシルトレハロース、水添デンプン分解物混合溶液、ビフィズス菌エキス、納豆エキス、アクリル酸ナトリウム アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体/イソヘキサデカン/ポリソルベート80 、エデト酸二ナトリウム、クエン酸 チオ硫酸ナトリウム、バチルアルコール、ベヘニルアルコール、ポリオキシエチレンコレステリルエーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 メチルポリシロキサン、リン酸一水素ナトリウム、水素添加大豆リゾリン脂質、乳酸ナトリウム液、無水エタノール、流動パラフィン、フェノキシエタノール、メチルパラベン
この中で、副作用に関連する成分はエタノールが代表的です。
なぜなら、肌に優しいといわれている化粧品の多くはアルコールフリーだからです。
アルコールが肌に優しくない理由とは?
エタノールには収れん作用があり、皮脂を落としたり、肌を殺菌する作用があるのですが、この作用が強く出ることで、肌への負担につながるからです。
ただ、エタノール(アルコール)=肌に悪いものというイメージになります。
では、エタノールが含まれている米肌は肌によくないのでしょうか?実はそうとも言えないんです。
アルコールが入ることによるメリット
アルコールは肌によくないと言われているものの、化粧品にはほとんどアルコールが入っています。
化粧水の主な成分は水ですが、水だけの場合は、時間の経過により水が腐ってしまいます。
そこで、エタノール(アルコール)が水の腐敗を防ぎ、化粧水としての品質を保持する働きをしてくれます。
また、化粧水だけだと美容成分を配合しても肌に成分が浸透することができません。
そのため、エタノールを配合することで、成分の浸透力を高め、成分本来の効果を発揮することができる様になっています。
米肌は肌に良いのか?悪いのか?
米肌にはエタノールが配合されていますが、含有量が少ないこともあって、肌への負担はほとんどありません。
実際に、米肌を製造販売しているコーセーでは、品質管理も徹底しており、副作用やアレルギーテストも行なっています。
また、ライスパワーNo.11エキスは厚生労働省から認可を受けた医薬部外品であり、効果効能が国によって認められています。

はじめは実際に自分の肌で試すのがオススメ!
ただし、全ての化粧品に言えることですが、万人に合う化粧品はありません。
ですので、まずはトライアルセットで自分の肌に合うかどうを確認してみることをオススメします。
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